| 東亜医学協会会員店 |
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| 何にこだわったのか？ |
| こだわりの漢方薬 |
西洋医学は病名の決定により治療処方が決まってきます。
漢方医学では常に治療の主体は病人の体質となるので、
同じ病名の患者様でもおひとりおひとりにあわせた治療法に
なるわけです。
漢方では患者様の現している自覚的症状と他覚的症状を
漢方的なものさし（陰陽 ／虚実／気・血・水 ／表裏／寒熱 ）を
使って証を決め薬方を選びます。
例えば、下痢という一つの症状でも、患者さんの体質、
発症してからの日時等によりいくつもの漢方薬を使い分ける
ということになるわけです。
患者さんが現している自覚的症状と他覚的症状に
合った漢方薬を証により決定することで、最大限に
その患者さんの生体にそなわった健康を維持しようという力を
引き出すことができます。
患者さんの証に合った漢方薬を決定することにも
最善の方法を駆使いたします。
同じ名前のお薬にも、メーカー等により大きな効果の
違いが出てきます。
例えば、同じ蟹でも越前の蟹はとてもおいしい。
鮮度と産地にこだわっているからです。
今では達黄色いタックを付けて、違いを誇示しています。
タックは付けれませんが、吟味した素材を使った最良の漢方薬、
健康食品を提供いたしております。 |
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山芍薬
